水魚乃交の母 京都丹後米を作るパート1

(株)丹後岩木ファーム

2017年10月03日 21:46



皆さん、こんにちは。㈱丹後岩木ファームの岡田です。

今日は弊社の丹精込めた米作りについてお話しさせていただきます。弊社では3月20日を超えると米作りの準備に入ります。
先ずは大安吉日に丹後町宮村で輝くパワースポット「竹野神社」へ五穀豊穣をと社員全員でお参りします。こちらは由緒正しい、
本当に重要な歴史を持つ神社なのです。
そしてこちらにお参りした後は全員で水魚乃交を飲み干し「今年も水魚乃交の母を全力で作る」とお誓い申し上げます。

今年の米作り初日は3月26日でしたが、一等最初の作業が「水稲播種」です。
こちらは農薬を使わず60度の温湯で熱消毒を行うという大変な作業となります。作業の画像はこちらです


これが結構大変な作業なのですよ。しかし「特別栽培米」という
最低限度の農薬しか使わない弊社では、ここに最大の労力を結集します。
そしてこの作業は3月26日から4月12日までの18日間、朝から晩まで続けます。係りの者は疲れてくると眠くなる。こんな時は
眠気覚ましにと水魚乃交を一口だけ口に含み「がっさゃうみゃー(めっちゃ美味い)」と言いながら作業を続けます(そんな奴おらへんやろ笑)。

そしてこの作業が終わると4月23日まで「播種作業」となります。この手順は種子補給→覆土補給→播種数量の確認後完了と
なるのです。これも額に汗し水魚乃交を飲みながらの作業をしています(またまた冗談です笑)。

ここまでで1ヶ月を要し丁寧な仕事をするのですが、田植えまでにはもう一つ大きな仕事が待っています。
こちらについては次回のお愉しみということで今日はこの辺でこりゃぁて(許して)ください。

皆さま、引続きよろしくお願い申し上げます。


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