2018年03月11日
此の友酒造様パート3
水魚乃交ファンの皆さま、おはようございます。㈱丹後岩木ファームの岡田です。平素は水魚乃交をご愛顧賜りどうもありがとうございます。
本日のトップ画像も此の友酒造様ですね。
http://konotomo.jp/
前回は正面からでしたが、本日はこちらからの向きで(笑)。
さて、前回は三国志の劉備と孔明の関係であるというところで終了しました。
こちら此の友酒造さんと出会うことがなけれがこのプレミアム米焼酎も世には出ていない・・。
弊社は10年前に京丹後市内で米焼酎を造れるところはないかと全ての酒蔵をあたりましたが、当時は何処も焼酎を造ることが出来る免許を持っていなかったのです。我々は・・、何処か造ってくれるとことはないかと・・、時間を見つけては・・、探しに探し、探しに探していたところでようやく出会うことが出来たのがこちら此の友酒造さんだったのです。弊社と此の友酒造さんは水と魚であり切っても切れない関係である。
次はは最高の米と最高の水のお話しをさせていただきます。
米の最高評価「通産12度の特A獲得」の実績ある「京都丹後米コシヒカリ」と300年の歴史ある酒蔵の「此の友酒造」様が愛用し、絶賛する良水「粟鹿山(あわがやま)の天然水」で造られ、唯一無二の味を持つ米焼酎が「水魚乃交」です。粟鹿山から溢れ出るこの水は、山頂の北側から日本海に向かって流れる混じりけのない軟水で、酒造りに於いては「奇跡の天然水」と言われています。この水は本当に美味しいのですがこの水が湧き出てくる場所に社屋を造られた初代も凄い・・。
実は肝臓のため(笑)コーヒーも愛飲する私は、木村社長にお願いしペットボトルにこの軌跡の天然水をわけて貰いコーヒーを飲んでみたのです。すると「おっとらしゃ!」と驚くほどの美味しさに変化していた・・。
あれ?余談ばかりしていると何処までお話ししたのか分からなくなりました(笑)。よって誠に失礼かと存じますが本日はこの辺で失礼を致します(笑)
水魚乃交ファンの皆さま、引続きよろしくお願い致します。
尚、水魚乃交は「プレミアムオンラインショップ」でお買い求めいただけます。
http://members.suigyo-m.com
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Posted by (株)丹後岩木ファーム at 06:00│Comments(0)
│酒造り
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