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2018年03月31日

水魚乃交誕生秘話パート33



水魚乃交ファンの皆さま、おはようございます。㈱丹後岩木ファームの岡田です。平素は水魚乃交をご愛顧いただきありがとうございます。

本日のトップはど~んとオークラフロンティアホテルつくば様
https://www.okura-tsukuba.co.jp/です。

つくばといえば「学研都市」として整備されたところであり、オークラつくば様もそれにうまく調和されているように見受けられました。こちらは全国の有名大学の先生方にプロのお料理やサービスを提供されている素晴らしいホテルです。

さて、こちらへの繋ぎについても前回に登場した「大人物」の影がちらほらと(笑)。私と㈱ペニーソラ京都の安田社長は今後頭が上がらない程お世話になっているのです。

安田くんは5月8日くらいから先方の料飲部長とメールでやり取りを始めていたそうだ。こちらの料飲部長様はオークラ東京様で企画課にもいらしたようで多くの知識を持ち合わせていらした。

安田くんは「また切り込み隊長として一度世間話しをして来ます」と。私は「御意」と言いながら「頼むど!」と返事を。

そして安田くんの訪問日が5月15日となりました。早やっ!そうです・・、わずか1週間で面会の日程調整をしていた。この早さにに驚いていた記憶が鮮明に残っています。この男恐るべし(笑)。後日詳細はお知らせしますが、実はこのあくる日にホテルオークラ東京ベイ様ともアポイントを取っていたらしい。私は安田くんに「東京に泊まれてええわなぁ」と励ましの?言葉を掛けていたこともご報告致します(笑)。

また安田くんを褒めそうになったので、これ以上褒めると気分が悪くなることを承知していますのでこの辺で失礼します(大笑)。

水魚乃交ファンの皆さん、引続きよろしくお願い致します。

尚、水魚乃交は「プレミアムオンラインショップ」でお買い求めいただけます。
http://members.suigyo-m.com

また水魚乃交の詳しい情報は以下からご覧いただけますので是非ともご訪問くださいませ。
http://suigyo-m.com/ 


  


Posted by (株)丹後岩木ファーム at 06:00Comments(0)水魚乃交ストーリー

2018年03月29日

水魚乃交誕生秘話パート32



水魚乃交ファンの皆さま、おはようございます。㈱丹後岩木ファームの岡田です。平素は水魚乃交をご愛顧いただきありがとうございます。

本日のトップ画像は防空壕の中で水魚乃交をわが子のように、いや、わが孫に教育?している様子です(笑)。「ええ子に育て~」と洗脳しています(笑)。


さて、水魚乃交の販路は㈱ペニーソラ京都さんの協力により北は札幌様、南は福岡様と拡がっています。

㈱ペニーソラ京都の安田社長は「わしゃ、止まったら死ぬんじゃ」と言いながら(笑)、
オークラフロンティアホテルつくば様と
https://www.okura-tsukuba.co.jp/
ホテルオークラ新潟様、
http://www.okura-niigata.co.jp/
そしてホテルオークラ東京ベイ様、
http://www.okuratokyobay.net/
ホテルオークラJRハウステンボス様
https://www.jrhtb.hotelokura.co.jp/
その後夏を目処にホテルオークラ東京様
http://www.hotelokura.co.jp/tokyo/
へと夢物語だと思えるようなことを話してくれていた。

安田くんは年頭に言っていたことを実現するために、「不撓不屈の精神で、㈱ペニーソラ京都代表として不惜身命を貫く所存でございます」と眠たいことをぬかしていたのですよ(笑)。

     「おみゃは貴乃花か!」(笑)!!


ということで、次はオークラフロンティアホテルつくば様へのプレゼンとなりますが、この頃(5月中旬)には新潟様と東京ベイ様へもほぼ同時進行だったように記憶しています。またこれまでもそしてこれからも「大人物」のお世話になっていたことも付け加えさせていただきます。
あっ、そうだそうだ・・こちらを忘れてた。実はこの時期にホテルオークラ様とは別に「何処か日本一と言われる場所」へも近づけるようアンテナを立てていたことをご報告しこの辺で失礼致します。

水魚乃交ファンの皆さん、引続きよろしくお願い致します。

尚、水魚乃交は「プレミアムオンラインショップ」でお買い求めいただけます。
http://members.suigyo-m.com

また水魚乃交の詳しい情報は以下からご覧いただけますので是非ともご訪問くださいませ。
http://suigyo-m.com/ 


  


Posted by (株)丹後岩木ファーム at 06:00Comments(0)水魚乃交ストーリー

2018年03月27日

水魚乃交誕生秘話パート31



水魚乃交ファンの皆さま、おはようございます。㈱丹後岩木ファームの岡田です。平素は水魚乃交をご愛顧いただきありがとうございます。

本日のトップ画像は・・、さて、何でしょうか?私の住まいでも㈱ペニーソラ京都の安田社長の住まいでもありません(笑)。

こちらは水魚乃交のセラーなのです。このセラー、実は防空壕ですよ。京丹後市丹後町に唯一残っているもので中に入ると12畳くらいのスペースがあります。そして奥には1メートル四方の謎の入口があり(笑)、そこをくぐり数十メートルの通路を進めばそこは防空壕(笑)。私もこちらを発見したのはまだ15年ほど前です。この地に住んで64年、地元の人ですら知られていないのです。㈱ペニーソラ京都の安田社長も全く知らなかったようで「おっとらしゃ!」と言いひっくり返っていました(笑)。


焼酎というものは保管についてあまり気を使わなくても良いと聞きますが、いやいや、全ての環境について愛情を持って接してあげるべきなのです。熟成の進み具合が遅れるかも知れませんが、「結構です!」(笑)。こちらでゆっくりと熟成をして貰い5年後にその味を確かめたいと彼らに(水魚乃交)語りかけています(笑)。

水魚乃交を飲まれて感動された方々がこの防空壕を見たいと丹後に訪れ商品も買って帰られていますよ。


それでは本日はこの辺で失礼を致します。


水魚乃交ファンの皆さん、引続きよろしくお願い致します。

尚、水魚乃交は「プレミアムオンラインショップ」でお買い求めいただけます。
http://members.suigyo-m.com

また水魚乃交の詳しい情報は以下からご覧いただけますので是非ともご訪問くださいませ。
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Posted by (株)丹後岩木ファーム at 06:00Comments(0)水魚乃交ストーリー

2018年03月25日

ザ・プレゼンパート10 ホテルオークラ札幌様③



水魚乃交ファンの皆さま、おはようございます。㈱丹後岩木ファームの岡田です。平素は水魚乃交をご愛顧いただきありがとうございます。
本日のトップ画像はホテルオークラ札幌様
https://www.sapporo-hotelokura.co.jp/
宴会場でのプレゼンの様子です。
https://www.sapporo-hotelokura.co.jp/party
プロフィール写真と重なり申し訳ございません。プレゼン中写真を撮りまくっていた㈱ペニーソラ京都の安田社長から送って貰った写真なのですが、今回に間に合うよう別の写真を送ってくれるようしつこく言ったにもかかわらずかたってくれない安田くん、結局同じ写真になりましたことをお詫び申し上げ、安田くんが悪いのだとお知らせする次第でございます(笑)。

さて、本当に多くの皆さまにお集まりいただき緊張しながらの説明会が始まります。
安田くんは最初に挨拶をして簡単に説明をしただけで、あとは私に丸投げ・・、「ええ加減にせぇよ」と言おうとしたらさっさと立ち上がり先ほど言いましたように写真を撮りまくっていた。私はお話しをしながら安田くんと目を合わそうとしたが、彼はそ知らぬ顔であげくの果てに一番後ろに座ってしまった(怒)。何ちゅう奴っちゃ(笑)。

私からの説明が終わると総料理長様から多くの質問をいただきました。そして洋食堂の「レストラン コンチネンタル」様でもオンリスト
してくださった。
https://www.sapporo-hotelokura.co.jp/restaurant/continental

「総料理長様、今更ながらその節は本当にありがとうございました。」

そしてほぼ終わりかけた頃に席に戻ってき安田くんは副総支配人様と総料理長様に「何時までお仕事ですが?終わってからバーで一杯いかがですか?」ともう酒を飲むことを考えていやがる。まったく天然というか悩みがないというか、たまに羨ましくなるような性格をしている㈱ペニーソラ京都の安田社長です(笑)。

こうしてホテルオークラ札幌様でも採用してくださり、感謝感謝で京都へ帰るのであった(笑)。

あっ、この日は札幌に宿泊、二人してしこたま水魚乃交を飲んでしまったことをご報告しこの辺で失礼を致します(笑)。


水魚乃交ファンの皆さん、引続きよろしくお願い致します。

尚、水魚乃交は「プレミアムオンラインショップ」でお買い求めいただけます。
http://members.suigyo-m.com

また水魚乃交の詳しい情報は以下からご覧いただけますので是非ともご訪問くださいませ。
http://suigyo-m.com/ 





  


Posted by (株)丹後岩木ファーム at 06:00Comments(0)ザ・プレゼン

2018年03月23日

ザ・プレゼンパート10 ホテルオークラ札幌様②



水魚乃交ファンの皆さま、おはようございます。㈱丹後岩木ファームの岡田です。平素は水魚乃交をご愛顧いただきありがとうございます。
本日のトップ画像はホテルオークラ札幌様
https://www.sapporo-hotelokura.co.jp/
中国レストラン「桃花林」様です。
https://www.sapporo-hotelokura.co.jp/restaurant/tohkalin

こちらが前回話していたとても美味しい料理を提供してくれる「桃花林」様です。


さて、本日は真面目にご報告を致します(笑)。

昼食後に1階ロビーに上がり、そこで副総支配人様と名刺交換をさせていただきました。そして彼のご案内で地階宴会場へ。そこに到着して先ずは企画広報課長様、管理副課長様(購買)、企画広報課担当者様がお待ちになられていました。あれっ・・、プレゼンの前に採用が決定していたようで私は小さくガッツポーズを(笑)。皆さんとはメニューでお使いになる画像データについて、また仕入れについてと約30分のお打ち合わせをさせていただきました。やはりこちらでも流石のオークラマンでした。本当に丁寧なご対応で頭が下がりテーブルにぶつけてしまうほど・・(笑)。

そして説明会が始まります。こちらでもスクール形式できちっとセッティングがしてありました。㈱ペニーソラ京都の安田社長はいろいろな角度から、また頷きながら写真を撮っていた。このように整然と並べられたテーブルと椅子を見ると気持ちが良いものですね。「京丹後市のホテルや旅館も勉強して欲しい」と・・、これは安田くんが言っていたことですがやはりこちらも激しく同意するものであります。

総料理長様をはじめ、続々と会場に入って来られる従業員の皆さま、私はかなり緊張をしていたことをご報告し続きは次回とさせていただきます。


水魚乃交ファンの皆さん、引続きよろしくお願い致します。

尚、水魚乃交は「プレミアムオンラインショップ」でお買い求めいただけます。
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また水魚乃交の詳しい情報は以下からご覧いただけますので是非ともご訪問くださいませ。
http://suigyo-m.com/ 


  


Posted by (株)丹後岩木ファーム at 06:00Comments(0)ザ・プレゼン

2018年03月21日

ザ・プレゼンパート10 ホテルオークラ札幌様①



魚乃交ファンの皆さま、おはようございます。㈱丹後岩木ファームの岡田です。平素は水魚乃交をご愛顧いただきありがとうございます。
本日のトップ画像はホテルオークラ札幌様でのプレゼンの様子です。
https://www.sapporo-hotelokura.co.jp/

当日は丹後を早朝に出発して伊丹空港へ、そして㈱ペニーソラ京都の安田社長とは10時に待ち合わせをしました。安田くんは「今日はANAですか、良かったです。先月はPEACHだったのですが足の長いボクには限界を超えていてなんたら症候群になりそうでした。」と。彼は高所恐怖症ですので、機内では広い額に汗し、手は汗を握り締め、そしてエコノミー症候群になりながら固まっていたのだ(笑)。これは下血した罰を受けていたのだと確信する私はそんな彼の言葉を無視し空路札幌へ向かうのであった(笑)。

10時55分のフライトで札幌には12時15分に到着しました。新千歳空港かJR札幌駅までは30分ほど、そして地下鉄に乗り換えてホテルに到着します。到着後は中国レストランで「細切りチヤーシュと葱の汁そば」をいただきました。余談ですが、私らはこの汁そばを各オークラ様で必ず食べています。ホテルオークラグループ様では何処でも安心して食事が出来るが、この汁そばを提案したのは安田くん。彼は学生時代名古屋のホテル学校へ通っていたそうだが、この時にアルバイトでお世話になったのがホテルオークラレストラン様でした。安田くんはオークラレストランで食べたこの汁そばが美味しくて忘れられないと必ず食べようと私を脅迫してくる(笑)。いや、私も彼の意見には激しく同意するものでありますので毎回楽しんででおります。

今日はいらぬ話しが多く、いやほとんどですね・・。しかし予定の文字数に達しておりますのでこの辺で失礼をさせていただきます。


水魚乃交ファンの皆さん、引続きよろしくお願い致します。

尚、水魚乃交は「プレミアムオンラインショップ」でお買い求めいただけます。
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また水魚乃交の詳しい情報は以下からご覧いただけますので是非ともご訪問くださいませ。
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Posted by (株)丹後岩木ファーム at 06:00Comments(0)ザ・プレゼン

2018年03月19日

水魚乃交誕生秘話パート30



水魚乃交ファンの皆さま、おはようございます。㈱丹後岩木ファームの岡田です。平素は水魚乃交をご愛顧いただきありがとうございます。
本日のトップ画像はホテルオークラ札幌様
https://www.sapporo-hotelokura.co.jp/
メインバーである「バー オークラ」様です。
https://www.sapporo-hotelokura.co.jp/restaurant/bar_okura

さて、前回の続きです。
入院していた㈱ペニーソラ京都の安田社長は入院中に札幌様の副総支配人と連絡を取り合い4月20日に再訪問をお許しいただいたようです。安田社長は切り込み隊長(笑)としてご説明に行ってくれた。
安田くんは「オークラ札幌様の副総支配人はほんまにええ人ですよ。お約束を反故にしたこの事件は、世が世なら切腹もんです」と言いながらお腹を擦っていた(笑)。

当日は空路札幌へ行った安田くんは高所恐怖症であり約1時間半手に汗を握り機内で固まっていたのだそう(笑)。

そして日帰りでUターンした安田くんは京都に到着すると直ぐに連絡をくれて、「先方の副総支配人は前向きに考えてくれています。日程調整をしてしっかりとプレゼン出来るよう打ち合わせしましょう」と。

「世が世なら切腹もの」という事件を起こした安田くんでしたが、何とか帳尻を合わせてくれたことをご報告しこの辺で失礼を致します(笑)。


水魚乃交ファンの皆さん、引続きよろしくお願い致します。

尚、水魚乃交は「プレミアムオンラインショップ」でお買い求めいただけます。
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また水魚乃交の詳しい情報は以下からご覧いただけますので是非ともご訪問くださいませ。
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2018年03月17日

水魚乃交誕生秘話パート29



水魚乃交ファンの皆さま、おはようございます。㈱丹後岩木ファームの岡田です。平素は水魚乃交をご愛顧いただきありがとうございます。
本日のトップ画像はホテルオークラ札幌様です。
https://www.sapporo-hotelokura.co.jp/
こちらも素晴らしいホテルです。弊社はホテルオークラ札幌様の副総支配人様と総料理長様には大変お世話になっております。

さて、札幌様へのプレゼンに向かい動いていた㈱ペニーソラ京都の安田社長です。そういえば・・、このあたりからだったと思うが、「田植えの前から田植えまではお忙しいでしょうから最初のご挨拶はボクだけで行って来ます」とは安田くん、珍しく「仏の安田くん」になっていた(笑)。

彼は3月30日からメール等で副総支配人様と連絡をしていたのだ。そして4月7日に札幌へ訪問する予定だった。しかしここで彼は大失態を犯します。4月5日に「下血」により緊急入院したのであった。安田くんは再び申し訳なさそうなふりをして電話をして来ていたが
あかんがな(笑)。入院を聞いた時には一大事と驚きましたが、大事には至らずホッとしていたことを思い出します。私は「本当に忙しい日が続いていたので当分ゆっくりしてぇな」と彼に言うと「ラジャー」と言い4月5日から1週間で退院出来たにもかかわらず17日まで入院して本当にゆっくりしていたことをお伝えしこの辺で失礼を致します。

水魚乃交ファンの皆さん、引続きよろしくお願い致します。

尚、水魚乃交は「プレミアムオンラインショップ」でお買い求めいただけます。
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2018年03月15日

水魚乃交誕生秘話パート28



水魚乃交ファンの皆さま、おはようございます。㈱丹後岩木ファームの岡田です。平素は水魚乃交をご愛顧いただきありがとうございます。
本日のトップ画像はホテルオークラ創始者の大倉喜七郎様です。こちらの画像はホテルオークラ札幌様で写してきたものですよ。
https://www.sapporo-hotelokura.co.jp/

さて、当時は水魚乃交販路拡大において忙しかった3月を振り返る余裕もなく米作りの用意が始まります。

このブログで一番最初にご報告した作業が今年も始まるのです。

㈱ペニーソラ京都の安田社長は「止まったらわしゃ死ぬんじゃ」と言ったかどうかは知りませんが本当にじっとしていない(笑)。今年に入ってからは休む暇なく継続して行動していた。彼は「次はホテルオークラ札幌様とオークラフロンティアホテルつくば様、そしてホテルオークラ新潟様への根回しを始めます。」と言う。またあとで知らされることになるが東京ベイ様とハウステンボス様も夏までに動いていた。
それにしてもこの予定だけを見ても病気になりそうです(笑)。あっ、実際に安田くんは4月5日に入院することになる。この入院によって一番ご迷惑を掛けたのがホテルオークラ札幌様です。お約束の2日前に入院することになった。

次回はこの続きをお知らせします。

水魚乃交ファンの皆さん、引続きよろしくお願い致します。

尚、水魚乃交は「プレミアムオンラインショップ」でお買い求めいただけます。
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2018年03月13日

此の友酒造様パート4



水魚乃交ファンの皆さま、おはようございます。㈱丹後岩木ファームの岡田です。平素は水魚乃交をご愛顧賜りどうもありがとうございます。

本日のトップ画像は此の友酒造様
http://konotomo.jp/
社屋入口にあります杉玉です。
スギの葉(穂先)を集めてボール状にしたもので、酒林(さかばやし)とも呼ばれます。軒先に緑の杉玉が吊されると(此の友さんでは毎年12月)、それが新酒ができたという合図なのだそうですよ。 吊るされたばかりの杉玉は、蒼々としていますが、しばらくすると枯れて茶色になってきます。この色の変化が新酒が熟成した印でもあります。

さて、今日はこちら此の友酒造さんがどれだけ凄い酒蔵なのかというお話しをさせていただきます。

此の友酒造さんは300年の歴史があることは既にご紹介しましたが、木村社長様曰く「江戸時代の参勤交代で豊岡のお殿様・京極様が常宿にしていた」と。その時代の建物を継続して使っているということも教えてくれました。
そんな此の友さん・・、何と全国新種鑑評会で4年連続(H26、27、28、29年)金賞を受賞しているのですよ。これは全国でも例が無いと確信しています。そして日本最大級の日本酒コンペ「SAKE COMPETITION(サケコンペティション)」では2016年7月に吟醸の部で何と日本一になった。「あっと驚く為五郎」です(笑)。このコンペは、一般の人でも購入できる市販酒のみを対象とし、銘柄を隠して審査されるのですが、2016年は5部門が設置され、全国から409蔵、1,460点以上の出品酒が集まりました。そこでの吟醸の部門第一位となったのがこちらの酒蔵であり、その日本酒は大吟醸「但馬」という名前で大変希少価値のあるお酒なのです。

弊社と此の友酒造様とは今後も水と魚として良い関係を保ち続けて参りたいと思っています。

             この場をお借りして・・・、

  「木村社長様、引続きどうかよろしくお願い致します!」


それでは本日もこの辺で失礼を致します。

水魚乃交ファンの皆さん、引続きよろしくお願い致します。

尚、水魚乃交は「プレミアムオンラインショップ」でお買い求めいただけます。
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また水魚乃交の詳しい情報は以下からご覧いただけますので是非ともご訪問くださいませ。
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Posted by (株)丹後岩木ファーム at 06:00Comments(0)酒造り