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2018年01月11日

ザ・プレゼン パート5 ホテルオークラレストラン様(名古屋)①



水魚乃交ファンの皆さま、おはようございます。㈱丹後岩木ファームの岡田です。平素は水魚乃交をお愉しみいただきどうもありがとうございます。

これから丹後を出て京都駅で㈱ペニーソラ京都の安田社長と待ち合わせです。10時半の新幹線で東京へ行くのですが・・・、
実はオークラニッコーホテルズの最高峰である「グランドニッコー
東京台場」様との最終打合せに参るのです。安田くんは知らぬ間にこちらにも接近していた(笑)。

  「わしゃ、ほんまにびっくりするどいや!」


さて前回の続きとなりますが、本日はホテルオークラレストラン(名古屋)様http://www.hotelokuranagoya.com/へのプレゼンの様子をご披露いたします。

昨年の11月3日が決戦の日でした。この日も㈱ペニーソラ京都の安田社長が根回しをしてくれていた。

当日はお昼の新幹線で一路名古屋へ。名古屋駅から地下鉄に乗り栄に向かいます。安田くんは久しぶりの名古屋だったようで
感慨深げな顔をしていました。
そして14時半にホテルオークラレストランのある東海テレピアへ。

エレベーターでレストランのフロアーまで上がるのですが、エレベーターを降りるとそこは別世界・・。さすがにホテルオークラさんが経営しているレストランです。入口アテンドで当方の名前を出すとこれまたさすがの対応、これこそが富裕層をお迎えになるホスピタリティですね。
バーラウンジコーナーで待機していると、安田くんの元上司になられる〇〇顧問がおいでになりました。さすがにホテルオークラマン、
”スカッと”されていた、安田くんと違って・・(笑)。

それからプレゼンのお部屋(中国料理桃花林個室)へご案内していただいた。そして続々とお集まりになる従業員の皆さん。
営業部部長様、管理部課長様、レストランサービスマネージャー様、宴会サービスマネージャー様、テレピア担当マネージャー様
また洋食料理長様、中国料理料理長様、そして安田社長の上司でもあった営業推進役と名古屋の幹部の皆さんが勢ぞろいでした。
緊張の頂点になる私・・、そしてその横で挨拶から始める安田社長・・、一通りのご説明が終わったあと、その場にいらした幹部の
皆さん全員で試飲をしてみようということになりました。

私と安田くんは目を合わせ「一緒に飲もうか」とアイコンタクトを(笑)。緊張が解けた瞬間でもありました。

この続きは次回へとさせていただきますがええですか(笑)?思い出すだけでも脇汗が出てきます(大笑)。


皆さん、引続きよろしくお願い致します。

尚、水魚乃交は「プレミアムオンラインショップ」でお買い求めいただけます。
http://members.suigyo-m.com

また水魚乃交の詳しい情報は以下からご覧いただけますので是非ともご訪問くださいませ。
http://suigyo-m.com/ 


  


Posted by (株)丹後岩木ファーム at 06:00Comments(0)ザ・プレゼン

2018年01月09日

水魚乃交誕生秘話パート14



水魚乃交ファンの皆さま、こんにちわ。㈱丹後岩木ファームの岡田です。平素は水魚乃交をお愉しみいただきどうもありがとうございます。

本日のトップ画像は名古屋の「ホテルオークラレストラン」です。http://www.hotelokuranagoya.com/こちらは名古屋市中区のビルで営業をされております。

またまた知らぬ間にこちらへのプレゼンへと動いていた㈱ペニーソラ京都の安田社長。からすま京都ホテルさんと粟田山荘さんへの
準備を進めながらこちらへの根回しにも動いていたのだ。
安田くんは網野高校を卒業後、名古屋のホテル学校と調理師学校に通っていたそうだが、その時にお世話になっていたのがこちら
ホテルオークラレストランだったらしい。今から40年前・・・、3年間’(恐ろしく前になりますが笑)お世話になっていたことになります。
この時にいらした上司が一人顧問として残っていたというが、その方もよく安田くんのことを覚えていたものだと感心?したことが思い
出されます。こんなに前の人物を覚えているというのはかなり悪いことをしていたに違いありませんね。普通はいちアルバイトを覚えて
いる訳がない(笑)。

そんなことがあり安田くんの根回しが始まります。彼が行った根回しについては企業秘密と言って私にも教えてくれませんが、彼は
一言だけ「人柄でしょうで」とサラッとぬかしやがる(笑)。
 
 人柄?そんなことは絶対にありません


それではお後がよろしいようで・・(笑)、本日はこの辺で失礼を致します。

次回はこちらでのプレゼンの様子をご報告致します!

皆さん、引続きよろしくお願い致します。

尚、水魚乃交は「プレミアムオンラインショップ」でお買い求めいただけます。
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また水魚乃交の詳しい情報は以下からご覧いただけますので是非ともご訪問くださいませ。
http://suigyo-m.com/ 


  


Posted by (株)丹後岩木ファーム at 07:59Comments(0)水魚乃交ストーリー

2018年01月07日

ザ・プレゼン パート4 粟田山荘様



水魚乃交ファンの皆さま、こんにちわ。㈱丹後岩木ファームの岡田です。平素は水魚乃交をお愉しみいただきどうもありがとうございます

さて、本日のトップ画像・京都ホテルオークラ別邸「粟田山荘」様http://okura.kyotohotel.co.jp/restaurant/awata/での
プレゼンの様子をご報告致します。

この日は忘れもしない10月23日、かなりの緊張をしながら現地へ向かいます。駐車場に車を入れ、その後立派な門構えを見て
「おっとろしゃ!」とは私。門を入ると石畳の通路とこれまた立派な庭が見えて「おっとろしゃ!」とは二回目の私。これは顧客様も
凄い方々ばかりで、弊社が水魚乃交を飲んでいただきたいお客さまともぴったしだろうと一人で納得していた(笑)。

そして玄関を入ると支配人と女将さんが迎えてくださり緊張もリミット超えの私。しかし安田くんは数度根回しで訪問しているようで
慣れたものでした。名刺交換をして別室へ。支配人のご案内により茶室や宴会場となる大広間や秘密の相談(笑)が出来そうな個室を
ショールームさせていただき、その後プレゼン会場へ。こちらでは
料理長がお待ちになられており、お茶とお菓子をご用意して
くださっていた。これが京都ホテルオークラ別邸「粟田山荘」のおもてなしなのか・・。本当に感動したことが思い出されます。

安田くんはいつも通り一通りの説明をし、次に私がこのお酒について熱く語ることになった。支配人、女将さん、料理長は真剣な
眼差しで私の話を聞いてくれていた。ここで支配人が「実は京都ホテルオークラのバーで既に試飲をして美味しいとくことを知って
います。また安田さんからも前から聞いていたのでこの場で採用することをお約束します」とこれまたありがたく嬉しいお言葉を
いただいた。さすがに安田くんです。ここまで話を進めてくれていたとは感動ものでした。あっ、また褒めすぎるとだめなのでこの
くらいにしときます。

ご対応いただいた皆さんには丁重にお礼を申し上げ、こちらを後にしました。

この日も丹後へ帰った後祝杯をあげたことをお伝えし、この辺で失礼を致します。

尚、粟田山荘様へは購買課との打合せが終了した11月半ばから販売していただいております。

皆さん、引続きよろしくお願い致します。

尚、水魚乃交は「プレミアムオンラインショップ」でお買い求めいただけます。
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また水魚乃交の詳しい情報は以下からご覧いただけますので是非ともご訪問くださいませ。
http://suigyo-m.com/ 




  


Posted by (株)丹後岩木ファーム at 17:38Comments(0)ザ・プレゼン

2018年01月05日

水魚乃交誕生秘話パート13



水魚乃交ファンの皆さま、こんにちわ。㈱丹後岩木ファームの岡田です。平素は水魚乃交をお愉しみいただきどうもありがとうございます。

前回の続きですが、このカテゴリーに入れるのはどうかなと思いながら書くことにします(笑)。

粟田山荘http://okura.kyotohotel.co.jp/restaurant/awata/

「青蓮院と地続きの粟田山の山裾、420坪の敷地に建坪150坪の二階建数寄屋造りの建物270坪の庭園を擁する粟田山荘は、昭和12年、西陣の織元細井邦三郎氏が建てた別荘が前身である。

贅を凝らした建物と庭園に注目される。
柾目の通った桧材を惜しげなく使い、数奇屋大工の冴えを見せる戸や襖のしつらえのよさに、よき時代の町衆文化の高さをしのばせる。
西陣織りで巨富をなした戦前の旦那衆の羽振りの程は、今日の尺度を巧みに生かして、鞍馬石や貴船石などの名石を配した見事な庭園である。
鎌倉時代の灯籠が目をひく。
松、まき、楓などの植栽は、さえざえと観る者の心を洗ってくれる。
粟田口は京の七口の一つである。
三条大橋を渡って、東海道の上り下りは、ここから始まる。
今の三条通は、明治になってから出来たもので、旧街道はその南一筋目、粟田山の麓にそう、ゆるい坂道がそうであった。
正しくは、三条白川橋に始まって、明智光秀の首塚がある梅宮社の前を過ぎ、蹴上に至る道筋であった。

知恩院から大楠が木の下陰をつくる青蓮院の前の通り、神宮道に向かってくだると、その旧街道と交叉する。
路傍に粟田口の石碑が見出せる。
旧街道をすこしのぼった右手に粟田神社の鳥居が見え、その手前に「京都ホテルオークラ別邸 京料理 粟田山荘」がある。」

四季の会席料理は味わいとともに、器との採り合わせや美しい盛付けにも定評があります。本格会席のほかお昼にはお弁当や
ミニ会席も用意され、食事会、接待、記念日、ご結納や祝宴とさまざまな場面で、京の風雅に溢れた極上のひとときを約束して
くれますよ。是非とも一度足を運んでいただけましたらと思います。


それでは本日は大人しく(笑)、この辺で失礼を致します。

皆さん、引続きよろしくお願い致します。

尚、水魚乃交は「プレミアムオンラインショップ」でお買い求めいただけます。
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また水魚乃交の詳しい情報は以下からご覧いただけますので是非ともご訪問くださいませ。
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Posted by (株)丹後岩木ファーム at 12:16Comments(2)水魚乃交ストーリー

2018年01月03日

水魚乃交誕生秘話パート12



水魚乃交ファンの皆さま、こんにちわ。㈱丹後岩木ファームの岡田です。平素は水魚乃交をお愉しみいただきどうもありがとうございます。

弊社の正月休みも今日まで。水魚乃交を飲みすぎて正月気分が
抜け切れませんがそろそろ仕事モードへと考えております。

さて、本日のトップ画像は京都ホテルオークラ別邸「粟田山荘」です。http://okura.kyotohotel.co.jp/restaurant/awata/

こちらの素晴らしさは実際に訪れないと分からない・・、本当に立派な料亭なのです。
実はからすま京都ホテルへのプレゼン時にはこちらへの根回しを始めていた㈱ペニーソラ京都さん・・、私はこの速いペースについて
行くことが出来ず「安田くん、たまには後ろを振り向いてくれんか!」とお願いしていた記憶があります。しかし彼はそれを聞こうとも
しないで次の話を始めていた。私はどうもしやにゃで(仕方がないので)追いつこうと必死のパッチであったことがいらん思い出として
未だに尾をひいています(笑)。

安田くんはこちらへのプレゼンとして粟田山荘支配人にあたりをつけ根回しを繰り返していたようだ。そして10月23日にプレゼンが
決まります。この時も私の都合など無視をして日程調整をしていたことは言うまでもありません(笑)。

次回はこちら「粟田山荘」の素晴らしさをお知らせしたいと思います。


それでは本日はこの辺で失礼を致します。

皆さん、引続きよろしくお願い致します。

尚、水魚乃交は「プレミアムオンラインショップ」でお買い求めいただけます。
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また水魚乃交の詳しい情報は以下からご覧いただけますので是非ともご訪問くださいませ。
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Posted by (株)丹後岩木ファーム at 15:44Comments(0)水魚乃交ストーリー

2018年01月01日

新年明けましておめでとうございます



水魚乃交ファンの皆さま、新年明けましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になりどうもありがとうございました。本年も相変わらずのご愛顧をどうかよろしくお願い致します。

新年のトップ画像は丹後町間人の港の風景です。11月から3月まではこの港から出る船が大活躍しています。京丹後市のブランド蟹
である間人蟹がこの港から全国のお客さまに届けられている。水魚乃交にぴったしと合うこのブランド蟹、是非ともお召し上がりになっていただきたいと思います。

今日は由緒正しい竹野神社へ新年のお参りをして水魚乃交と丹後米コシヒカリを奉納して参りました。そして社員全員で今年の目標を胸にしっかりとお参りを・・、勿論水魚乃交を飲みながら(笑)。すると後ろから「水魚乃交の匂いがした!」と聞き覚えのある声が・・。嫌な予感は的中・・、㈱ペニーソラ京都の安田社長でした。これは正月から縁起が悪いという言葉を水魚乃交で流し込み新年の挨拶を(笑)。
正月からアホなことを言ってばかりだと皆さんから叱られますね(大笑)。

今年は激動の年と聞いております。弊社と致しましては足元をしっかりと見つめながら新しいことに挑戦して参りたいとお誓い申しこの辺で失礼を致します。

最後に間人港から漁に出る船の勇姿と先日うちで食べた今年最後のコッペ蟹(メス蟹は1月から禁漁)をご紹介します。



皆さん、本年もどうぞよろしくお願い致します。

尚、水魚乃交は「プレミアムオンラインショップ」でお買い求めいただけます。
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Posted by (株)丹後岩木ファーム at 09:18Comments(2)岩木の自然