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2017年10月22日

水魚乃交の母 京都丹後米を作るパート5

水魚乃交の母 京都丹後米を作るパート5



水魚乃交ファンの皆さま、こんにちわ。㈱丹後岩木ファームの岡田です。
平素は大変お世話になりありがとうございます。

本日のトップ画像は「夢」、弊社の夢を乗せた水魚乃交、私の夢を叶えてくれる水魚乃交・・、東京オリンピックでのおもてなしの一品へ
と成長してくれることを夢見ております。この夢に向かいどんな困難な出来事があろうと真っ直ぐに飛び続ける所存でございます。


さて、今日はこのカテゴリー最後になる稲刈りについて、あっ、いや最後にはならない・・。面白い話しがまだ出し切れていないので
その時?が来ましたらまたご紹介させてください。

弊社では稲刈りの前にしばかれに行き(笑)、いや芝刈りに行き(笑)、いやいや社員全員で鎌を持ち手作業で稲刈りをする訳が
ございません(笑)。すみません、昨夜は水魚乃交原酒を飲み過ぎ脳みそが膿んでいるようです(大笑)。

皆さんに「ふざけるな!」とお叱りを受ける前に、先に謝ります・・。

 「少しふざけ過ぎた文章でした・・。間人の海より深く反省しております。申し訳ございません!」



   それでは真剣にブログを書きます!


今年の米は特Aが再ゲットできるほどの出来ばえでした。9月に入り順調な稲穂を見ると、この米が再来年の水魚乃交わりになるのだと
思うと喉が渇く・・。

その稲刈りの画像はこちらです。


水魚乃交の母 京都丹後米を作るパート5
水魚乃交の母 京都丹後米を作るパート5



弊社自慢のコンバインで、弊社自慢の社員が見事な腕だろうという顔をして稲刈りをしています。9月初旬から稲刈りを始め、例の鬱陶しい台風が来るまでに全てを終了しました。今年こそ特Aをよろしくお願いします!


今日もかなりの文字数になり読み疲れていらっしゃいませんか?私は疲れてます(笑)。


本日もこの辺で失礼をしてええですか、ええですね。それでは失礼を致します。

次回は水魚乃交誕生ストーリーを軽く?お話ししたいと思います。


水魚乃交ファンの皆さま、引続きよろしくお願い致します。


尚、水魚乃交は「プレミアムオンラインショップ」でお買い求めいただけます。
http://members.suigyo-m.com

また水魚乃交の詳しい情報は以下からご覧いただけますので是非ともご訪問くださいませ。
http://suigyo-m.com/ 



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Posted by (株)丹後岩木ファーム at 15:13│Comments(4)米づくり日記
この記事へのコメント
米処といえば新潟始め東北、北海道を連想しますが、近畿地方の丹後で本当に特Aランクが採れるものでしょうか?
決めては何でしょうか?
本当に特Aで焼酎を作ったとしたら美味しいでしょうね♪
Posted by P at 2017年11月04日 13:11
コメントをありがとうございます。
おっしゃる通り新潟の米は大変有名であり、お酒も高評価ですね。

京都府京丹後市は古代米を作っていたと言われています。こちらは史実に基づいていて、平城京時代に奈良まで献上したという資料も残っています。先人から受継いだ知恵、素晴らしい水、そして土壌と米作りに適した環境がありますので良い米を作ることが出来る。

弊社は無農薬に近づけるための努力を重ね、特別栽培米という素晴らしい米作りに成功しました。

京都丹後米は計12度の特Aを獲得しています。現在皆様に提供しているこの水魚乃交はこの特A米で蒸留したものですよ。最高の米焼酎に仕上がりました。今後とも水魚乃交をご贔屓によろしくお願い致します。

                   ㈱丹後岩木ファーム   岡田
Posted by (株)丹後岩木ファーム(株)丹後岩木ファーム at 2017年11月07日 12:04
そんなにすごい歴史があったんですね。
京丹後恐るべし!ですね。

機会があれば歴史を紐解いてみたいものです。

真摯なご回答ありがとうございました!

より一層のご活躍をお祈りして。。。   
Posted by P at 2017年11月07日 12:41
再びのコメントをどうもありがとうございます。

そうですね、丹後の歴史は本当に凄いのです。元京丹後市役所商工観光部長の私と致しましては、この歴史と観光を結び付けるべきと考えています。

間人では京丹後龍宮プロジェクトさんがその課題に取り組み成果をあげています。是非とも一度こちらへお越しくださいませ。多くの感動があると確信しています。

水魚乃交はこちらの販売サイトから購入できますが、先日は大阪から観光がてら弊社までお求めにいらっしゃいました。そして保管庫である防空壕を見学し、かなり感動されてた。本当にありがたいことです。

引続き水魚乃交をどうかよろしくお願い致します。

                ㈱丹後岩木ファーム  岡田
Posted by (株)丹後岩木ファーム(株)丹後岩木ファーム at 2017年11月07日 18:21
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