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グルメ・スイーツ・お酒  |京都府北部

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2018年02月07日

ザ・プレゼンパート7 ホテルオークラ神戸様①



水魚乃交ファンの皆さま、こんにちわ。㈱丹後岩木ファームの岡田です。平素は水魚乃交をご愛顧いただきありがとうございます。

本日のトップ画像はホテルオークラ神戸様
https://www.kobe.hotelokura.co.jp/です。
こちらはホテルオークラ東京様と
http://www.hotelokura.co.jp/tokyo/そっくりなエントランスとロビーです。

さて、決戦の火曜日、2月7日の11時にホテルオークラ神戸様へのプレゼンに参りました。㈱ペニーソラ京都の安田社長は阪急を乗り継ぎ、私は車で丹後から向かいます。そして10時45分にホテルロビーで落ち合いました。

ベルキャプテンに何だか険しい顔をして話す安田くん、そしてご案内いただきプレゼン会場へ。そちらには料飲部長様、料飲課長様、レストランマネージャー様、購買課ご担当者様と待機されていた。そして一気に緊張する私は「水魚乃交を飲んでおいたら良かった、あっ、車だ」と心の中で呟き唾を飲み込む・・。緊張が収まりません・・。安田くんも幾分か緊張しているようで少ない髪の毛の隙間から(笑)汗が出ていた、この寒い2月に・・(笑)。

皆さまに資料をお渡しして説明が始まります。
安田くんはいつもの通りストーリーを説明、そして私の出番・・、この酒を誕生させた想いや米作りの詳細まで丁寧にお話しさせていただきました。
安田くんは「是非この場でテイスティングをお願いしたいので申し訳ございませんが、グラスをご用意願えますか?」と。すると人数分×2の小さなブラスを(安田くんに後から聞いたがシェリーグラスだったらしい)持って来られた。
安田くんはそれぞれのグラスに適量を注ぎ皆さまへ、そして試飲される様子を覗う私と安田くん・・。皆さまは「納得」「目が大きくなる」「頷く」「無表情」と様々でした。
そしてここで料飲課長様が「私は亀岡の出身なのですが、知り合いに酒蔵がいて、彼曰く、水魚乃交は京都ホテルオークラでした飲めないらしいと聞かされていた」と。それを聞いて笑みを浮かべる安田くん。私は皆さまの言われることをしっかりと聞くのが精一杯でした。



少し、いや大分文章が長くなりましたので、続きは次回にさせてください。よろしくお願い致します。

水魚乃交ファンの皆さん、引続きよろしくお願い致します。

尚、水魚乃交は「プレミアムオンラインショップ」でお買い求めいただけます。
http://members.suigyo-m.com

また水魚乃交の詳しい情報は以下からご覧いただけますので是非ともご訪問くださいませ。
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Posted by (株)丹後岩木ファーム at 06:00Comments(0)ザ・プレゼン

2018年02月05日

水魚乃交誕生秘話パート23



水魚乃交ファンの皆さま、おはようございます。㈱丹後岩木ファームの岡田です。平素は水魚乃交をご愛顧いただきありがとうございます。

本日のトップ画像はホテルオークラ東京ベイ様
http://www.okuratokyobay.net/です。
こちらも素晴らしいホテルです。
こちらへのフォローについては私が必ず行きます(笑)。実は孫が千葉におり彼らを連れて行くのです(フォローになってませんね笑)。


さてさて、㈱ペニーソラ京都恐るべしと何度も言っていますが、彼らが作ったロードマップが本当に実現するのです。
実現不可能だと勝手に決め付けていましたが実現した。そうとうな人脈を持ち一点突破を成し遂げるという、そんな集団なのです。
私の知る限りのコンサルタントは結構机上の空論をぶつけてくる輩が多いのですが彼らは違う・・。分析も正しいし議論のあとの
アクションも素晴らしい。またまた褒め過ぎで気分が悪くなってきた(笑)。

㈱ペニーソラ京都の集団は、2017年1月の初旬からホテルオークラ神戸様と浜松様、そして福岡様への根回しに奔走します。

先ずはホテルオークラ神戸様https://www.kobe.hotelokura.co.jp/
こちらには安田社長の先輩(学生時代にお世話になった名古屋のオークラ先輩)がいたようでした。安田社長は「〇さんは定年になる
のでいらっしゃるかどうか分かりませんが電話をしてみます。」と。
そして翌日に「一度定年退職をされていましたが再雇用で営業
担当部長という肩書きでいらっしゃったので近々にお会いしてきます。」とは安田くん。そしてその後神戸様を訪問し料飲課長様との
アポを取ることができたようだ。さすがに仕事が早い安田くんですが、またまた私のことなどお構い無しで日程調整をしていた(笑)。
ここまで徹底していると笑うしかないですね。
こうしてホテルオークラ神戸様へのプレゼンが2月7日となった。
神戸様は料飲部長様、料飲課長様、購買担当者様、そしてカメリアマネージャー様とお見えになるとのこでした。緊張しました!


そろそろ文字数が限界にきていますので(笑)、この辺で失礼を致します。次回はホテルオークラ神戸様へのプレゼンです。乞うご期待を(笑)。

皆さん、引続きよろしくお願い致します。

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Posted by (株)丹後岩木ファーム at 06:00Comments(0)水魚乃交ストーリー

2018年02月03日

ザ・プレゼンパート6 髙島屋京都店様②



水魚乃交ファンの皆さま、おはよございます。㈱丹後岩木ファームの岡田です。平素は水魚乃交をご愛顧いただきありがとうございます。

本日のトップ画像は髙島屋京都様が販売を決めていただいた後、髙島屋さんのフリーペーパーに掲載いただいたものです。流石にすばらしいキャッチとリードコピーですね。㈱ペニーソラ京都の安田社長も薄い髪の毛をかき上げながら繰り返し読んでいました(笑)。
https://www.takashimaya.co.jp/kyoto/

さてさて、本日は前回に宿題をいただいた資料作りから2回目のプレゼンに行った時の様子をご報告致します。

安田社長は12月27日のプレゼンの後は素直に反省していました。

安田くんは「百貨店さんに対してボクの勉強不足、いや、今回はとてもよい経験になりました。次の資料を作ることは来年(2017年)行く全国のオークラ様へのプレゼンに役立ちます。」と珍しく自己反省をしていた(笑)。

そして年が明けて1月27日に再度プレゼンに行きます。持参する資料は充分に髙島屋さんが納得できる内容だと自信満々の安田くん(笑)、この資料には製造工程や米の削り、また製造に使う水等に至るまで詳細に書かれていた。次長様とバイヤー様はこの資料と安田くんの意気込みに納得されたようで、この場で採用を決めて下さった。私は心の中で小さくガッツポーズを(笑)!
安田くんはお二人に「大英断を感謝申し上げます!」と。私は心の中で「御意!」と(笑)!


こうして目出度く髙島屋京都店様に採用を決めていただいた・・。本当にありがたかった・・・ことが思い出されます。


以降契約の為再度出向き3月15日からの販売が決まりました。

安田くんは「昨年も言いましたが、試飲販売には岡田先輩がせんとあきまへんで。」と。あっ、そうだった、試飲販売に来なくてはならない。

そしてこの試飲販売の日程も勝手に決められ3月24、25、26日となりましたことをお伝えしこの辺で失礼を致します。

皆さん、引続きよろしくお願い致します。

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Posted by (株)丹後岩木ファーム at 06:00Comments(0)ザ・プレゼン

2018年02月01日

ザ・プレゼン パート6 髙島屋京都店様①





水魚乃交ファンの皆さま、おはようございます。㈱丹後岩木ファームの岡田です。平素は水魚乃交をご愛顧いただきありがとうございます。

本日のトップ画像は髙島屋京都店の地価1階でのお酒売場、水魚乃交が見事に?並べられています(笑)。
https://www.takashimaya.co.jp/kyoto/
こちらは京都で一番の百貨店ですね。

さてさて、12月27日に髙島屋様へのプレゼンに参りました。この日のプレゼンには「今年のプレゼンはもう終わったと違うだか」と安田くんにごねていたことを、しかし完全に無視をされてしまったこともお伝えしなくてはなりません(笑)。

当日は年末の大変お忙しい中、酒売場の次長様とバイヤー様との打ち合わせでした。先ずは㈱ペニーソラ京都の安田社長から商品の説明と酒蔵の想い等を話して貰います。そして私からは弊社の米作りへの想い、特別栽培米が出来るまでの努力とそれを継続していること、またこの水魚乃交誕生までの想いを話しました。
そしてお二人に試飲をして貰います。お二人はニコッとされ「美味い!」と。私は良かったと胸を撫で下ろしていたのですが、その後は矢のように次々と質問がありました。その中でも販売するにあたり一番訊きたいと言われたことはこの価格で販売する為に、お客様へどうアピールしたら良いのかということでした。安田社長の作った資料では物足らないということ・・。
流石の髙島屋様です。バイヤー様は「商品を仕入れ売るということは、お客様の立場に立って見ることが大事だ」と言われていた。確かにそうですね。ましてやこのお酒は相当な価格である。
またバイヤー様は、口頭だけでなくテキストを作って貰えないかともおっしゃっていた。安田くんはかなり細かく資料を作っていたが再度作り直し持参するということでプレゼンを終えました。

では、本日はこの辺で失礼を致します。

皆さん、引続きよろしくお願い致します。

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Posted by (株)丹後岩木ファーム at 06:00Comments(0)ザ・プレゼン